大阪ケミカル 大阪ケミカル OML-2 ラボ用ポータブル粉砕機 の商品説明

錠剤粉砕に適した粉砕機で大ガラス容器(処理量200ml)、小ガラス容器(処理量50ml)、プラ容器(処理量30ml)が標準付属し、処理量によって使い分けができます。
ボタンを押下している間のみ動作する標準動作に加えて、「30秒運転モード」「60秒運転モード」「90秒運転モード」を備え、簡易タイマー運転が可能です。
粉砕後のカップホルダーと容器は簡単に水洗いする事ができるので、コンタミの危険性を極小化できます。
別売りのディスポーサルベースとディスポ容器を使用すれば、ドライアイスを使った冷却粉砕が可能です。
滅菌済ディスポーサブル容器は別売です。

錠剤の粉砕や、米･大豆など穀物の粉砕に。

回転数(rpm):20000
処理容量(ml):200
幅(mm):180
奥行(mm):145
高さ(mm):285
電源(V):単相100
消費電力(W):235

容器容量:200ml(ミルカップ大)、50mL(ミルカップ小)、約12g(お茶カップ)
定格時間:5分動作 30分休止
電源コード長さ:1.7m

カッター刃:ステンレス
ガラス容器:ソーダガラス
プラスチック容器:AS樹脂

ミルカップ大･小、お茶カップ、カップホルダー(カッター付)、専用ブラシ

連続運転については5分以内で行って下さい。
洗浄の際には食器洗い乾燥機や食器乾燥機は使用しないで下さい。
有機溶剤は使用しないで下さい。
非常に硬い試料や繊維質の強い食材など過度な負荷がかかる試料の粉砕は避けて下さい。
屋内で使用して下さい。